SNSで投資や送金を勧められたときの確認手順

画面に利益が出ていても、それだけで出金できることや運営者の信頼性は分かりません。急かされたときに確認をやり直すための手順です。

編集:勧誘トラブルマップ運営 · 更新:2026年11月4日

連絡相手と運営元を分けて確かめる

親しく話している相手と、資金を預かる事業者が同じとは限りません。事業者名、サービス名、送金先名義、連絡手段を別々に控えます。相手が送ったリンクだけを使わず、公的機関や事業者の公式サイトを自分で開いて照合します。登録業者の名前をかたる例もあるため、名前の一致だけで判断しないでください。

追加の送金を求められたら、いったん止める

出金のための税金・保証金・認証費用など、当初なかった支払いを求められたら、これまでの支払総額と新しい要求を整理します。手元に残るお金を取り戻したい焦りで判断を重ねず、送金手続きより先に金融機関や相談窓口へ状況を伝えます。

送金済みなら、証拠と連絡を優先する

振込先、送金日時、取引番号、表示された画面、相手とのやり取りを保存します。支払方法に応じて銀行・カード会社・決済事業者に相談し、犯罪が疑われる場合は警察にも相談します。返金の可否は支払方法や経過時間で変わり、このサイトでは回収を保証できません。

回収を申し出る相手にも慎重に

被害を公表した後、返金を代行すると近づく相手にも注意が必要です。先払いの回収費用、秘密鍵、口座の認証コードを求める相手へ、追加の資金や情報を渡さないようにしてください。相談先は元の勧誘相手と関係のない窓口から探します。

金融庁:金融サービス利用者向け注意喚起 ↗