交流や副業の誘いが、商品購入の話に変わったら
友人関係と契約の判断を切り分けるための確認手順です。会社名だけで安全・危険を決めず、実際の説明と金銭負担を確かめます。
会う前に、目的と負担を確かめる
「誰が、何の商品・仕事について、どの立場で説明するのか」「参加費以外の支払いはあるか」「ほかに同席する人はいるか」を文章で質問します。答えを濁された場合は、内容が分かるまで日程を決めない選択もできます。
紹介の人数より、お金の流れを見る
報酬の説明を受けたら、売上、経費、継続購入、研修費、解約条件を別々にメモします。「収入の例」が利益なのか売上なのか、一定の活動や購入が前提なのかも確認します。説明資料や契約条件の確認前に、借入れやカード決済を進めないようにしましょう。
関係を傷つけることが気になるとき
「今日は判断しません。資料を持ち帰って確認します」「購入や紹介はしません。今後この件の勧誘は控えてください」のように、短い言葉を用意しておくと意思を伝えやすくなります。議論に勝つ必要はありません。一人で会うのが不安なら、公共の場所を選ぶ、同席を頼む、会う約束を取りやめる方法もあります。
相談するときに整理すること
招待時の説明と実際の説明の違い、費用の内訳、契約日、受け取った資料を整理します。連鎖販売取引や業務提供誘引販売取引に該当するかは、呼び名だけでは決まりません。個別の条件は公的な案内と相談窓口で確認してください。
消費者庁:連鎖販売取引 ↗ · 消費者庁:業務提供誘引販売取引 ↗